※こちらのコースはすでにカウンセラーの資格などを有する専門家向けのコースとなります。
自死遺族ケアは通常のグリーフケアよりも繊細でデリケートなテーマですので
より専門性を必要とする分野となります。
そのため、こちらのコースでは自死遺族ケアに特化したプログラムとなっています。
また、これらのコースは実際の自死遺族当事者の方を歓迎いたします。
なぜなら、ご自身の経験がより深い理解と対応につながると考えるからです。
プログラム内容は以下です。
受講料や詳細については <こちらから>
理論 | 実技 | |
1 | 自死についての理論 | リスクマネジメント |
2 | 遺族心理 | 遺族とのアチューメントスキル |
3 | 専門家倫理・共依存 | 傾聴スキルと境界線 |
4 | 自死の喪失体験と悲嘆の特徴 | 自死遺族ケアにおけるThのコミュニケーション |
5 | ホリスティック① 脳(こころ)と身体への影響 | 身体反応への介入(自己調整の構築) |
6 | ホリスティック② スピリチュアリティ | ディソシエーションワーク(自分を見る) |
7 | ショックトラウマの理解 | 安全性の確立・アンカリング |
8 | 自死遺族ケアにおけるアセスメントの大切さ | スクリーニング |
9 | エモーショナル・スケーリング | 表現セラピー(アート) |
10 | 自死遺族ケアプログラムについて カルテとしての記入法 | 感情プロセスの介入と記入 |
11 | 資質の強化、神経生理学と思考 | サバイブ能力に気づき自己調整力を育む クエスチョン法 |
12 | 自死遺族を扱うセラピストの セルフケアとメンテナンス | プレゼンススキル |